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VICOREが目指す家庭料理は、
徳島の旬の野菜を中心に、気取らず、飾らず、さりげなく。
主役の日本酒を引き立てる脇役として寄り添う一皿を心がけています。
酒器は最後のスパイスに。
「春—山笑う」
わらびの卵とじ、ふきとたけのこの炊き合わせなど
野山の香りを楽しめる山菜料理とは、
錫のぐい呑みでのど越し滑らかなうすにごりや純米吟醸を。
「夏—山滴る」
冷製茶碗蒸し、天然若鮎の姿焼きなど目にも涼しげなお料理には、
うす張りグラスでキリッと生貯蔵の夏酒を。
「秋—山粧う」
松茸の土瓶蒸し、焼き銀杏など香しい錦繍のお料理には、
繊細な陶器の盃に熟成した冷やおろしを人肌で。
「冬—冬眠る」
かぶら蒸し、ブリの照り焼きなどほっこりと温もりのあるお料理には、
特製きき猪口でピチピチと音を立てる絞りたて新酒を。
こだわり
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